渡辺幸三の開発支援サイト「システム設計のこと、もっと知りたい」 – レファレンスモデル
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渡辺幸三の開発支援サイト「システム設計のこと、もっと知りたい」 – レファレンスモデル 公開されたようです。 家に着いたらポストに封筒が・・・ 6月に受けた日商簿記3級の合格通知でした!わーい。 とすると、次は2級か?どうしようかなぁ。 渡辺幸三さんのblog、 設計者の発言: 失業・転職は「簿記」習得の大チャンスによると・・・ > ただし、資格の取得については慎重に考えたほうがいい。簿記学校のコースはたいてい資格取得を目指しているが、日商簿記ならば2級までを取る必要はないと筆者は考える。3級は試験としては難しくないので受けたらいいと思うが、2級になると科目が「商業簿記」と「工業簿記」とに分かれて量も多く内容も高度になる。これに合格するには、本来の勉強の他に独特な「合格するためのテクニック」を磨く必要があって、いたずらに時間がかかる。そういうことに時間をかけるくらいなら、ソフト技術者としてはそれこそ「最近話題の実装技術」や「次のプログラミング言語」を学ぶほうがよほど実際的だと思う。 とあり、2級向けの講座を受講すること・勉強することは有意義だけど、2級に向けた試験勉強をすることはちょっと・・・ということみたいである。ただ、締め切り的なモノがないと、やらないからなぁ・・・。悩みますね。どーしようか。 会計システムのアーキテクチャ論 – 設計者の発言 制度会計ベースのアーキテクチャについて > まず、現在の主流である「制度会計に管理会計が寄生しているスタイル」というのは、「管理会計上の諸問題を仕訳に組み込んでしまう」というものだ。とりあえずすべての取引を1個ずつ仕訳して決算書を作ると同時に、仕訳データを集計して管理会計上の諸問題を管理しようとする。 管理会計ベースのアーキテクチャについて > いっぽうの「管理会計に制度会計が寄生しているスタイル」では、仕訳テーブルは単純な形をとる。このスタイルにおいて仕訳は、公告用の決算書を出力するためだけのネタなので、必要最小限度の項目さえ載っていればいいからだ。日々の活動はそれぞれの業務データ管理サブシステムによって管理されている。個々の取引毎に仕訳する必要はなく、月次でも、場合によっては四半期毎のサマリーデータからでも仕訳すればいいので、仕訳データ量もずっと少ない。期中の進捗については、仕訳データ経由ではなくそれぞれのサブシステムが保持する数字を直接集計して監視すればよい。システムは基本的に「管理会計システム」で、決算書出力機能が「オマケ」としてついているようなイメージだ。 簿記の枠組み、すなわち、汎用の枠組みに大して、業界・業種・企業に特化したデータ を盛り込むようなアプローチには限界がある。 そして、業界・業種・企業に特化したデータをベースに汎用のデータを生成するアプローチのほうが良いと理解した。 六の日記はここにはないぞ – 仕訳をいつ作るかなあと云う話 > 確かに仕訳中心で全てを従属させると大統一理論てな塩梅でとても愉快なんだけど、やっぱり計上→訂正→消込とかのフローに沿った部分は債務は債務、債権は債権で別管理にしておいて、仕訳は仕訳でその時々のスナップショットみたいな考えでパカパカ生成するのみにして、「どれに対する消込かって?債権側に聞けや」みたく人任せにする形が、良かったなァ、って設計した人と後から反省した。 の話にも通じるのかなっと。 超オススメできる。 あとで書くかも。いや、(ビジネス的な視点に興味がある人なら)買いなさい。とりあえず。 うーむ。 解答を計算用紙にメモしなかったのは痛恨。 メモし忘れたことに試験終了時に気づいたので、 さりげなくキーとなる数値をメモ。 大原の模範解答と照らし合わせると、数値自体はあっているので、たぶん大丈夫かと。(思います・・・・・) にしても、ケアレスミスの多さに我ながら困ったもんだと思ってしまう。事前勉強の中で問題を説く際にやらかしたミスのオンパレード。なにも本番でもやらかさなくても・・・と自己嫌悪。 * 0と6の見誤り * 借方/貸方 転記ミス * 繰越分を計算に入れてしまい、貸借があわねー!と焦る。 逆に言えば、チェックを可能とする仕組みが存在しているということである。簿記すばらし。 ### 帰りに 啓文堂書店でストレス解消。 7つの習慣がらみとあっては。 問題発見型財務会計勉強方の流れで。 そろそろ真面目に勉強しようかと。 最近、異職能、異業種の仕事のやり方に興味があります。 […] 面白い。自分のような皮肉屋にはもってこい。 1,500円の価値があるかといわれると・・・、好き嫌いが分かれそうなので一概には言えない。 ただ、単なる皮肉だけではないので、この本のストライクゾーンは結構広いのでは?と思っている。 Doblog – Joe’s Labo – > 人事制度を作る時、従業員に対して“将来のビジョン”が描けるかどうかが非常に重要 な鍵となる。十年後自分がどうなっているか、あるいは自分の希望する業務に携われる かどうか。平たく言えば「その会社で夢がかなうか」ということだ。 一見古臭そうだけど、実は大きなパワーをもつ日本企業の施策については、この本が詳しい。しかも面白い。オススメできる。 ロイホにて勉強。ざーっとなめた。概念はつかめているので、あと2週間で問題を解いて追い込めばよいだろう。 【天使と悪魔のビジネス用語辞典】ウェブ版 これは面白い。 通り一遍の説明より、脳みそへの定着度が高い気がするのはなぜだろう? dkirokuでURLを見かけたので再度よむことにしてみた。 サマライズもしくは気になった箇所を抜粋する。 そして、自分の勉強のため出てきた用語をまとめてみる。 ### [ホリエモンの錬金術 ?4 (フォレスト・コンサルタンツ – 山根治blog)](http://consul.club.or.jp/item/275) ホリエモン・マジック・ショーの3つのトリック * 光通信とかグッドウィルとか大和証券SMBCを仲間に引き入れた * 通算3万分割にも及ぶ株式分割と、2回にわたる公募増資 * 決算数字のお化粧 決算数字のお化粧について * 正体不明の仕掛品(565百万円の仕掛品; 第9期(平成16年9月期)単体;経常利益(単体)1,410百万円の38%に相当) * 第8期に計上されていた貸倒引当金の大幅取り崩しによる、特別利益(貸倒引当金戻入額)の計上(141百万円) * 46億円余りの無形固定資産の計上(第9期の連結B/S;46億円)と、その大半が過年度には経費として発生年度に一括処理 * 資産性に乏しい企業の買収による、営業権(1,121百万円)と連結調整勘定(2,408百万円)の計上 * とか ### ホリエモンの錬金術 ?6 (フォレスト・コンサルタンツ – 山根治blog) > 堀江さんは平成8年4月に、有限会社オン・ザ・エッヂを設立し、代表取締役に就任します。出資金600万円は、有馬晶子さん(現、株式会社クリアキューブ代表取締役)の父有馬純一郎さん(当時、ブルテルインターナショナル株式会社代表取締役)からの借入金で賄ったようです。社員は、堀江貴文、有馬晶子、有馬純一郎の三名。 当時は、1株5万円。 ### ホリエモンの錬金術 ?7 (フォレスト・コンサルタンツ – 山根治blog) > 一株300万円という異常に高い価格で第三者割当増資を行なったのです。平成11年9月4日に、株式会社光通信へ150株、同年9月30日に、株式会社グッドウィル・コミュニケーションへ50株。会社には、それぞれから450百万円(300万円×150株)、150百万円(300万円×50株)入金。資本として入ってきた6億円は、資本金と資本準備金に半分ずつ振り分けられています。 ### ホリエモンの錬金術 ?8 (フォレスト・コンサルタンツ – 山根治blog) > この時に3億6千万円(300万円×120株)という購入資金は実際には動いている形跡がありませんので、この取引そのものが架空のものである可能性が高いのです。 > […] |
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