Oracleの文字化けに関する記事の続編

公開されてから、ちょっと時間がたってしまいましたが・・・ 2009/3/4から、以下の記事が公開されています。

* Oracleトラブル対策の基礎知識(5)文字化けに関するトラブルに強くなる【実践編】 ――UnicodeとJIS X 0213とサロゲートペア * [記事](http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/ora_admin/06/oraadmin06_01.html)

文字コード自体に関する解説は可能な限り最小限にして、細部にとらわれず、 大枠のメカニズムを理解できるように工夫してみました。 文字コード自体について、より詳細な理解がしたい場合は、別途他の資料等で補完して いただければと思います。お役に立ちましたらー

Oracleの文字化けに関する記事を執筆しました。

* [Oracleトラブル対策の基礎知識(5)文字化けに関するトラブルに強くなる【基礎編】](http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/ora_admin/05/oraadmin0501.html)

Oracleの文字コードの扱いの基本、文字化けのトラブルシューティングの概要について @ITに記事を執筆しました。 自分の勤務先で持ち回りで担当している [Oracleトラブル対策の基礎知識](http://www.atmarkit.co.jp/fdb/index/subindex/oraadmn_subindex.html) の文字化けに関連した記事となります。

今回の記事に執筆に当たっては、用語の導入を必要最小限にすることに留意しました。 文字コードについて正確に理解したり、応用の効く基礎知識を得るという観点では、 文字集合や文字列符号化方式などについて理解すべきなのですが、 Oracleに限定した文字コードの扱いについて、てっとり早く理解したいというニーズ もあると考えたためです。

なお、文字化けについては、2回構成となっており、 次回は、チルダ文字化けとJIS X 0213(Unicodeサロゲートペア)について説明する予定 ですので、よろしければこちらもご覧ください。