PofEAA’s Wiki – PofEAA3回目をやりますかね。邦訳もやっと出版されるみたいだしオフ。
MLに参加した。わくわく。
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The Data Administration Newsletter (TDAN.com) 何の気なしにGoogleしてたら見つけた。なかなか面白い。 適度に概念的で、それなりに実際的なレベルの議論で楽しい。こういうのは、日本では読めない。 ### XML 関連 ### * TDAN – Mullins – DBAs You Should Fear XML 土曜日、日曜日で読了した。 タイトルにデータベース設計とうたいつつも、基本は販売業務の説明が中心。細かい部分に関しては立ち入っていない。 ただ、実際のデータベース設計をするならば、返品処理、戻し処理、キャンセル処理など例外系についてもう少し細かい設計が必要となるし、おそらく仕訳処理も書籍もように簡単にはいかないと思われる。 個人的には、トランザクション系のステータス管理を詳細にまとめた書籍が欲しいと思っているが、ここらへんは明文化しにくいモノなのだろうか? 会議の帰りに、ふとファウラーの話になり、そして、アナパタの話になった。 確かにアナパタは難しい。自分もかなり難しく感じた。 話の中で、アナパタ難しい理由として以下の2つをあげた。
個人的には、アナパタという本は、とんだ食わせ物だと思っている。 アナパタが表現したいモデル構造を理解するためなら、Data Model Resouce Bookを見る方が良い。おそらく、こちらの方がわかりやすい。 これは何故だろうか?自分でもよくわからない。 リレーショナルモデルのリレーションシップの意味の明確さが理解をたすけるのだろうか? ま、いずれにせよ、アナパタを理解したい人には、Data Model Resouce Bookをお勧めしたい。 内容的にはすばらしい(といっても全部は読んでいないのだけど・・・)のだけど、腹立たしい点が一点ある。 とりあえず終わった。 最近WebObjectsFrameworkに興味がわいてきているのだけど、 一区切り読書会については、いいだしっぺ(気味)な立場における、 これまでプレゼンをやった章
ちなみに計283スライド。うむ、がんばった。 |
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