via 読書記録ChageLog
WOMeetingでのkawasakiさんのお話などを聴くと、
UNIX, Windows, IAアーキテクチャといった現状のIT基盤はイマイチ信用にかけると思わざるを得ない。IT基盤の究極の姿はメインフレーム的な機能・特性を持つものになるのかなと。
ちょっと勉強したい・・・が、どうやって?何のために?
ま、自身の技術的な興味はさておき、ユーザーのニーズにこたえるIT屋の立場にたって考えると、
キチンとしたIT基盤の上で仕事がしたい。とか思いませんか?
IT基盤がある程度の予見性をもった、信頼に足る基盤であるためには、メインフレーム的な基盤が必要であるように思える(素人なので話半分で・・・)。
とすると、いつかはメインフレーム的な基盤を使用することが一般的になるはず。
が、ここらへんの技術がコモディティ化してくるのは、一体いつになるんですかね・・・。
ユーザーがメインフレーム的な特性が実現できるよう、IT技術サプライヤに強く求めていくような構図ができないと、歩みはゆっくりにならざるを得ないでしょうね。
> 素人目で見ても仮想OSでは長い歴史のあるメインフレームOSの
> 仮想OS機能を知るのが第一歩だと思いますが。
> もちろん一番気の毒なのは、UNIX系だけがOSだと思いこんでいる
> 人たちによるOSの授業や、研究指導を受ける学生さんたち。
うーん、メインフレームと大学って、なんで相性が悪いんでしょうか・・・
確かに大学(某旧帝大)時代のコンピュータ系の研究室って2パターンに分かれていたような気がします。
* *BSDマンセー
* プロセッサアーキテクチャ(?)
メインフレームはあまり扱ってなかったような気がします。なぜかUNIXが主流。
なんつーか、UNIXって一種のカウンターカルチャー的な部分を持つからそれが大学のカルチャーにマッチしたのかな?
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