* XMLとスキーマ
* PPL Summer School 2004
via 読書記録ChangeLog
なんだか楽しそうなことが書いてありそうなんだけど、よくわからない・・・orz.
とりあえず気になるところを引用しておく。
> スキーマと意味?
>
- スキーマは、文書の意味を規定しない
- XML文書全体の集合の部分集合を規定しているだけ
- DTDに適合する文書を扱うスタイルシート、ソフトウェア、人間の総体が意味を規定する
>
>
スキーマは、世界中にあまたあるXML文書を、
* スキーマに合致したXML文書
* スキーマに合致しないXML文書
の2つに分類するだけ。
> 別の見解
>
- スキーマは,integerすら持たないXML文書を、型情報を備えたオブジェクトへと昇華させる
>- 効率は負ける
> - 誤ったレイヤリングである
- 効率は負ける
「誤ったレイヤリング」の「こころ」はなんだろう????
> スキーマの理論
よくわからない・・・が、楽しそう。キーワードだけ並べておく。
* 正規木文法
* 木オートマトン
* 正規文法
* 文脈自由(列)文法
* Chomsky Hierarchy
* 局所文法(local grammar)
> 課題1: スキーマの汎用化と特殊化
>
- 広い範囲の人が合意するスキーマは複雑すぎて作れない
>
- 日本の電子政府で必要な範囲の人名スキーマ
>
>
- UN/CEFACTやOASISで制定された人名(国際化)されたもの)とどう折り合いをつければいいのか?
>
「広い範囲の人が合意するスキーマは複雑すぎて作れない」 うーむ・・・。
* 「XML処理手法と理論」XML processing methodologY and formaliZation (XYZ)
も読んでみる(否、眺めてみる)ことにする・・・とおもったら、403であくせすできんじゃんか!!!ばーかばーか > 京都大
ケチ。
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